明日発売。予約してましたんで。
例のCD屋に行きましたら、何も言わないのに取り出してきました(笑
前回のこと一言あれば完璧だったけど。まぁ、いいか。
さて、聴く前に、サッカー見ました。(俊介がでるんで)
けっこう白熱した。羽生の目の輝きがすばらしい。
さて、ウィルコの歌詞。
いつもMCで、愛妻家で知られるジェフですが、かなり孤独について、
去って行った彼女に対する様な歌詞が多くて謎です。
ここら辺は、50代後半になってもアルバム1枚失恋の歌を書く、ディランと通じる。
ちなみに、ジェフは39才。
このアルバム、ジムオルークのミックスを没にしたらしい(笑
ジムオルークはストリングアレンジやってますけど。
とにかく、ライブが見たい最有力バンドでございます。
アルバムの中で最も感動した歌詞はこの曲です。
WHAT LIGHT
歌を歌いたい気分で
他の人たちにも一緒に歌って欲しいと思うなら
気持ちのままに歌うんだ
間違ってるなんて誰にも言わせるな
絵を描こうとしていて
だけど どの色が合うのか定かじゃないなら
みえるままを描くんだ
間違ってるなんて誰にも言わせるな
凧みたいに自由がきかなかったり
夜 苦しくて眠れないときは
怯えていたっていいんだよ
そこに光があるとき(なんという光)
光がある(ひとつの光)
光がある(白い光)
君の中に
ダラダラしてる君を引っ張り上げてくれる誰かが
必要なのかもと思っているなら
自分自身を見失っちゃいけない
誰にも君の生き方を変えさせちゃいけない
そしてもし世界中が君の歌を歌い
君の絵がすべて展示されたなら
かつて君のだったものが これからはみんなのものになるんだって
忘れちゃいけない
それは正しいとか間違ってるとかじゃない
君は自分の好きなものと格闘する事ができるんだ
神経がピリピリするばかりだとしても
だってそこには光がある(なんという光)
光がある(ひとつの光)
光がある(白い光)
君の中に
対訳引用させていただきました(沼崎敦子訳)